幼い頃から歯医者に慣れておくことのメリット
我が家には5歳と3歳の子供がいますが、2人とも半年に一度は歯医者に連れて行くことを習慣にしています。歯医者へ行く目的は、歯の健康状態のチェックとフッ化物の塗布を行うためです。特にフッ化物は継続的に塗布を行うことで、永久歯になっても虫歯になりにくい口内環境を作ることができるので、小さいお子さんがいらっしゃる方は是非やっておいてください。また、幼い頃から歯医者に行く習慣を付けておくと、幼稚園や学校等での歯科検診を怖がらなくなりますし、歯医者へ行くことの抵抗感も無くなるのでお勧めです。子供が歯医者に行くのを怖がる理由は、歯医者での治療に対して削ったり、痛かったりとネガティブなイメージを持っているからではないでしょうか。私の子供たちは、歯医者は歯磨きをしてもらうところだという認識なので、全く怖がる様子はありません。幼い頃からかかりつけの歯医者を作っておくと様々な面でメリットがあるので、子供と一緒に歯医者を受診してみてください。